なぜこの本を選んだか
皆さん、学校での感想文・論文だったり、社会人の方なら、報告書等の作成に手こずった経験ありませんか??
文章を書く時、、、どう書けばいいか悩みませんか?
私は、よく悩みます。
学生の時、先生から「30分で感想文を書いてください。」
仕事で、上司から「明日までにこの資料完結にまとめて。。。」
こんな場面たくさんありますよね??私はどちらかというとエセ理系だったので、学生の時も現在も文を書くのに苦手意識があります。今回ブログを始めたのもそんな悩みを克服する為です。
今回、「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」というを本を読んでみたので、私なりに分析してみました。皆さんも上手な文を書いてみませんか??
私は、現在進行形で文章書くのが苦手です。
会社で報告書を書くのが嫌ッ過ぎて期限ギリギリです。(学生時代も期限守れず、、、単位落としたことも。)
そんな私にぴったりなタイトルだなと思い購入して、読んでみました。
ザックリどんな本か
100冊の文章術のベストセラー本から文章術をうまく書く為のコツをピックアップしランキング形式でまとめた本です。
100冊最も良く使われ文章を書く上でのコツがランキングトップとして紹介されています。1位〜40位までの40コのポイントが一冊に凝縮されてます。
ライターさん、作家さん、ブロガーさんなど文章のプロたちが「大切」だと思っているノウハウがこの本には詰まってます。
手っ取り早く文章を書くのが上達したい方やそもそも本を読むのが苦手な方には、この1冊を読むだけで上達できそうです。
文章術のコツ ベスト3
1位 文章はシンプルに
2位 伝わる文章には「型」がある
3位 文章も「見た目」が大事
栄えある1位に輝いたコツは、、、【文章をシンプルに】書くことでした。
なーんだ。。。と思うかもしれませんが、多くの名著者たちが意識していることです。
どーやって、1文を短い文でまとめられるかッ!!がポイントです。
どーですか?皆さん無駄に長い文章を書いてませんか??(自分はあーでもない。こーでもない。とよく長い文章を書いていました。。。反省。)
私は、この本に書かれている通りの回りくどい文章を書いてました。
悪い例:本というものは、
↓
良い例:本は、
「というもの」←意味を無さない部分は削った方が伝わりやすいですよね。
こーゆう説明があると、なるほどなっ!!と思います。
しかし、小学校の時からの悪い癖ですが、いざ「3ページ分の感想文を書いて提出しろっ」とか言われた際には、文字数を稼ごうと思いダラダラ内容のない文章を無意識に書いてました。
短い文のメリットとは
・主語と述語が近くなるので事実関係が明確になる
・文章にリズム感がでる
とのことです。
最後に
今回ご紹介した本は、具体的なメリットがランキング毎に、わかりやすく書いてありました。
ぜひ、文章を書くのが苦手な人は、読んでみてはいかがでしょうか??
追伸 私もこの本を読み返して、誰が読んでも分かりやすいブログをUPしていきますッ!!共に、頑張りましょう!!
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